気仙沼市議会 2021-12-15 令和3年第121回定例会(第5日) 本文 開催日: 2021年12月15日
次に、デマンド交通、乗合タクシーの検討についてでありますが、路線バス等の利用者の減少から、運行維持に係る市の負担が年々増加しており、既存のバス路線のデマンド化や乗合タクシー化を図りながら、公共交通の確保に努めていく必要があると考えております。
次に、デマンド交通、乗合タクシーの検討についてでありますが、路線バス等の利用者の減少から、運行維持に係る市の負担が年々増加しており、既存のバス路線のデマンド化や乗合タクシー化を図りながら、公共交通の確保に努めていく必要があると考えております。
この度、県が運行維持を支援することを決めました。その中身について御紹介ください。 27: ◯交通政策課長 今般の宮城県におけるタクシー支援の内容でございますが、運行維持のための支援や新型コロナウイルス感染防止対策を行うことによる利用促進の取組への支援といたしまして、地域公共交通確保維持支援費を計上しているものでございます。
初めに、決算年度生活交通運行維持対策費250万円についてであります。この事業である坪沼乗合タクシーは、路線バスの廃止により通学の足の確保という経緯から、平成18年5月から2年間の実証実験を実施し、ことしで12年になります。平成23年ごろから、一般の利用者が年々減少していることが課題となっております。
郡市長は施政方針の中で、地域交通の確保に向け、庁内横断的な連携体制を整えるとともに、運行計画策定や試験運行の助成など、地域での検討を実践につなげる新たな支援を実施すると述べられ、市民協働による地域交通運行維持対策として二千二十万円が計上されました。
宮城交通に伺いましたが、学生の利用はバスの運行維持だけでなく、収入面でも重要な役割を担っているとのことでした。特に、通学定期券を利用する学生が多く、この四月に地下鉄泉中央駅から泉キャンパス間の定期券の購入は五百枚を超えているとのことでした。この収入を含め、学生の利用がなくなれば、数千万円の運賃収入がなくなり、経営的にも楽ではないとのことでした。
それから、県の補助金でございますけれども、宮城県バス運行維持対策補助金という県の単独費の補助金でございまして、地域の交通に関する助成ということで設けられている制度でございます。 32: ◯嵯峨サダ子委員 市の単費はどういう費用、メニューというか。
◆16番(富田文志君) 次に、債務負担行為の地域路線バス運行維持補助金についてお伺いをします。 通告では、約倍増になっている理由を、試験運行バスとの関連があるかということでお伺いをして通告しておりましたが、これはとりあえず余り関係がないということでありました。
バス運行対策費補助とか市広域バス運行維持対策費、市生活路線バス維持対策費とかという項目で補助金をやっている段階だと思います。また、それに補助金が当てはまらない路線では、通常の経費の3割を限度として市が補助するということをやっているはずです。
決算年度の運行維持対策250万円の財源内訳並びに当年度の利用実績を伺います。 179: ◯総合交通政策部参事兼公共交通推進課長 平成26年度の坪沼乗合タクシー運行対策費補助金250万円の財源内訳は、宮城県バス運行維持対策費補助金39万7000円、残りが一般財源210万3000円となっております。
さらには、3点目でございますけれども、138ページの2款1項28目被災地域交通対策関係費のうちの路線バス運行維持費についてでございます。この路線バス運行につきましては、関連して平成23年度の補正予算から平成25年度、本年度までの予算の中に仮設住宅路線バス実態調査事業というものがございました。
それから、県補助でありますけれども、宮城県バス運行維持対策費補助金ということで63万7,000円、これが入っている状況でございます。 それから、バスの今後の利用者の分析ということでございますけれども、今おっしゃったように、平成23年度につきましては、若干といいますか、672名ほどふえてございますけれども、これは小原線のスタートが平成22年度については10月からと。
今回の補正の主な内容は、追加補助内示のあった食料自給率向上・産地再生緊急対策交付金や離島航路維持費補助金、広域バス運行維持対策費補助金、後年度の財政支出への対応としての減債基金への積立金、減収補てん債の繰上償還に要する経費などを措置いたしたものであります。また、各種事務事業の執行状況等による整理、各種特別会計への繰出金及び市税の減額補正を初めとする歳入予算の確定に伴う整理を行うものであります。
56: ◯高齢企画課長 今回の見直しにつきましては、受益と負担の適正化の観点から検討を進めるものでございまして、運行維持のための方策につきましては、今回の見直しとは切り離して検討されるべきものと考えております。 本制度は、交通事業者の協力をいただきながら実施しているものでございますことから、交通事業者の負担につきましては、交通事業者や関係部局と十分に調整を行ってまいりたいと考えてございます。
次に、66ページ、8目離島振興費の1離島振興対策費に2,727万2,000円を計上いたしておりますが、これは田代島や網地島への海上交通を確保いたします離島航路維持費補助金などを、9目地域交通費の1地域交通対策関係費に2,462万円を計上しておりますが、これは補助金額が確定いたしました広域バス運行維持対策費補助金をそれぞれ措置いたしたものであります。
その関連で、都市計画調査費中、生活交通運行維持対策事業費について350万円ほど計上しておりますが、その内容についてお伺いしたいと思います。
今回の補正の主な内容は、年度末にならないと支出予定額が確定しない離島航路維持費補助金や広域バス運行維持対策費補助金のほか、施設整備高度化補助金や電源立地地域対策交付金に係る病院事業会計補助金、さらには各種事務事業における、いわゆる執行残見込額などを整理しようとするものであります。 それでは、表紙番号7、石巻市各種会計補正予算の1ページをごらん願います。
◎市民協働推進部長(高橋幹夫君) この予算に関する説明書の34ページにあるわけでございますが、9目の企画費、国庫支出金に2,276万2,000円、ここの部分に宮城県バス運行維持対策補助金等々が入っているわけでありますけれども、それにつきましてはこれまで一般財源を充てていた部分を国庫補助金が入ってきたということで、一般財源の2,946万9,000円減額になっていますが、ここに一般財源で充当していた部分
今回の補正の主な内容は、年度末にならないと支出予定額が確定しない離島航路維持費補助金や広域バス運行維持対策費補助金、さくら野東北株式会社からの一般寄附金、さらには人件費の整理や各種事務事業における、いわゆる執行残見込み額などを整理しようとするものでございます。 それでは、表紙番号7、石巻市各種会計補正予算の1ページをごらん願います。
次に、債務負担行為の補正でありますが、追加は児童扶養手当システム改修業務委託料外2カ件で、変更は地域路線バス運行維持補助事業であります。 次に、議案第60号平成19年度大崎市市有林事業特別会計補正予算から議案第71号平成19年度大崎市鳴子向山簡易水道事業特別会計補正予算までの特別会計について御説明申し上げます。